AIが仕事や生活の隅々にまで入り込むのみならず、「脅威」とまで言われる時代になっています。今年も既に、Chat GPTをはじめとする生成型AIが大きな話題になりました。当然、教育も例外ではなく、今後は学校教育も含めてあらゆる分野にAIが浸透し、「常識」が壊され、「聖域」がなくなっていきます。たとえば、「教師が教壇に立って教え、生徒が机を並べて聴く」という伝統的な図式は、縮小の一途をたどるかもしれません。なぜなら、各教科の授業において教師が生徒に教えていることの大半はAIに質問すれば直ちに回答を引き出せるものであり、多くの子供にとっては、その方がはるかに効率的に学習を進めることができるからです。
よって今後は、AIを最大限に活用しつつ、一方でAIには簡単に真似できないスキルや力を身につけるという「二刀流」が、教育の新たなスタンダードとなっていきます。ならば、AIをどう活用すればいいのか。AIに真似できないことは何なのか。どうすればそれを身につけられるのか。「AI時代の幼児教育の3つのポイント」と題し、これらの疑問に全てお答えします。
保護者向け講座
AI時代の幼児教育の3つのポイント
講座要項
- 日時
- 9月3日(日) 13:00~14:30
- 対象
- 年少~小学校3年生までのお子様をお持ちの保護者
- 参加費
- 1,000円(税込)
- 会場
- ひなみ塾(熊本市中央区白山3丁目1-4 ウィンディビル2F)
[お問合せ・お申込み] TEL: 090-5734-5406(担当:コミヤ)/E-mail: jun@hinami.org