本校は、受験対策も定期テスト対策も行わないことを、設立当初から明言してきました。いわゆる「進学塾」ではありません。
にもかかわらず、約20年に渡って塾生が増え続け、わずか一室だけの小さな塾に、現在は300名以上が在籍しています。
私たちの目的は、ただ一つ。子供の成長をお手伝いすることです。
だからこそ、この20年間、ひとりひとりの塾生の個性と向き合いながら、一貫して問い続けてきました。
「伸びる子と、伸び悩む子は何が違うのか」
「伸び続ける子には、どんな共通点があるのか」
20年の実践から見えてきた答えは、一般的な教育の常識とは大きく異なるものでした。
「大人が『伸ばそう』とすればするほど、子供は伸びにくくなる。伸び続けることはさらに難しくなる」。
なぜなら、「子供が成長のきっかけをつかみ、伸び続けるメカニズム」と、大人が良かれと思って行う働きかけとがしばしば逆方向になってしまうからです。
「子供の可能性をできる限り引き出してあげたい」
「最短距離で結果を出してあげたい」
「でも、なぜか空回りしている気がする」
そんな保護者の皆様へ、「伸び続ける子」に共通する3つの法則を、本校における具体的な事例と学問的な知見を交えながらお伝えします。