塾生によるアドバイザー制度
ひなみ塾では、先輩塾生が後輩塾生を支える役割を担う「アドバイザー制度」を取り入れております。
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- 塾生の身近な目標となる
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アドバイザーは、塾生にとって、すぐ目の前を走る先輩です。だからこそ、「自分もこうなりたい」という気持ちを自然に引き出し、学ぶ意志と意欲にあふれる雰囲気を生み出すことに大きく貢献します。
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- 自分自身の成長を加速する
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後輩の模範となり、彼らを支える経験を通し、既に履修した学習内容がより深く定着するのはもちろん、視野の広さ、思いやり、行動力など、人としての飛躍的な成長が促されます。
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- プラスアルファの指導と受講料補助を受ける
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アドバイザーには、塾長及びスタッフ全員が授業内容のみならず物事への取り組み方全般を指導します。また、受講しているクラスの月謝の一部を補助し、経済的にも支援します。
アドバイザー体験記
「アドバイザーになって一番良かったこと」
「普段からまわりに『ありがとう』が自然に言えるようになったことです。
ひなみ塾で塾生に『ありがとう』を言うことをおやびんに教わって、それを続けているといつでもどこでも言えるようになりました」
小池悠太 (小5)
「相手の気持ち、好き嫌い、得意不得意などを読み取ってリアクションできるようになったことです。
それは、生活の中でもスポーツでも役に立っていて、自分にとって一生の宝物になっています」
松隈理穂 (小6)
「どのようにすれば塾生に分かりやすく教えることができるのかを考え、できるようになったことです。
学校でもひなみでやったことが役に立つようになり、友達にもアドバイスができるようになりました」
伊藤慧太 (小6)
「小さい子への接し方が分かったことです。
これまでは、小さい子と関わるときに困っていたけれど、アドバイザーになって、今では接し方が分かり、楽しいです」
緒方友哉 (小6)
「毎月1回おやびんとアドバイザー面談をすることです。
面談をすることで、その日の良かったことや改善した方が良いところを自分で考えて、自分を見直す機会があることです」
宮本蓮 (小6)
「ちょっとした自分の工夫がひなみ塾をもっと良くしていると思えることです。
自分一人で考えた工夫ではなく、アドバイザー一人一人の工夫を合わせ、授業の中で活かすことができてとても嬉しいです」
岡紀輝 (中1)
「塾生に教えることの難しさが分かったことです。
人に教えるときは、ただ言葉で伝えるだけではなく、図を描くなどして一緒にすることが必要だということも分かりました」
緒方彩乃 (中1)
「アドバイザーは、塾生の成長のサポートをするのが仕事なので、どうすれば塾生に成長してもらえるかを常に考え行動に移していきます。
それは、普段の生活や学校生活でも役に立っています。
何をすべきか考えながら行動するようになり、色々なことにチャレンジできるようにもなりました」
松隈辰実 (中2)
「まわりを見渡す力が伸びたことです。
アドバイザーの仕事は、すべきことをひとつひとつ自分で探すことが重要になるからです。
アドバイザーになって、いろいろなことに気づく力がついてきました」
林示道 (中2)
「できなかったことができるようになった時の塾生の喜びを感じることができ、自分も塾生も笑顔になれます。
アドバイザーの仕事を通して、今まで知らなかった自分を知り、自分を成長させることができました」
桑田侑典 (中3)