キャリア教育
キャリア教育
ひなみ塾のゴールは、「塾生を『上の学校』に入れること」ではなく
「大人になってからも成長し続け、自分なりの幸福に一歩ずつ着実に近づいていけるようにすること」です。
小学生のうちから、そのための種まきをていねいに行います。
ひなみ塾は、いわゆる進学塾ではなく、「生きる力」を身につけるための私塾です。定期テスト対策や受験対策は一切行わず、挨拶、姿勢、掃除のような習慣教育をはじめ、食育、体育、芸術、キャリア教育などに力を入れ、「生きる力」を総合的に育み、多様な進路選択をサポートしています。なぜなら、本校は、「とりあえず進学」は望ましいことではないと考えるからです。
まず、本人にとっては「する必要のない遠回り」と「単なる結論の先延ばし」になってしまいがちです。自分のやりたいことや向いていることが分かっているのならば、スタートを切るのは早い方が有利です。若ければ若いほど、万一失敗しても取り返す機会が多くあるものです。「とりあえず進学」はこれらの芽を潰しかねないという意味で、「もったいない」行為です。
加えて、保護者にとっては「過剰な経済的負担」です。比較的授業料のかからない国公立大学ですら、入学金と授業料だけで242万円かかります。(2019年) 私立大学の場合、大半の学校・学部がこの倍以上かかります。差額が税金で賄われていると考えれば、これは社会全体にとっても「過大なコスト」であると言えます。
これについては、塾長の長年の友人である毛受芳高氏が行った「とりあえず進学」について行ったスピーチがYouTubeでも公開されています。ぜひご覧ください。
こくごとさんすう
国語と数学
大人向けの講座にはしごとの学校があります
しごとの学校
「自分に最も合った仕事が、自分とまわりの人々を最も幸せにする」というのが、このクラスの信念です。独立開業したい人、副業を始めたい人、会社員としてのスキルや生産性を上げたい人、経営者としてステップアップしたい人などが集い、それぞれのゴール達成を目指して学んでいます。
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