「変化が速すぎて、先の見えない時代」と言われます。「AIの実用範囲が加速度的に拡大し、大半の仕事がなくなっていく時代」とも言われます。
だからこそ、「自分をアップデートし続けること」こそが、自分を守る最良の武器となります。人類の最大の強みが知性である以上、アップデートとは「知性のアップデート」に他なりません。すなわち、「知は力なり」という格言が史上最も当てはまる時代に突入しているのです。
「変化が速すぎて、先の見えない時代」と言われます。「AIの実用範囲が加速度的に拡大し、大半の仕事がなくなっていく時代」とも言われます。
だからこそ、「自分をアップデートし続けること」こそが、自分を守る最良の武器となります。人類の最大の強みが知性である以上、アップデートとは「知性のアップデート」に他なりません。すなわち、「知は力なり」という格言が史上最も当てはまる時代に突入しているのです。
インターネットには、様々な情報、知識、スキルがあふれ返っています。しかし、情報が多すぎてどこから手を付けてよいか分からなかったり、情報が正しいか否か確信が持てなかったりするのも事実です。
だからこそ、ひなみ大学では、「学問」に取り組みます。なぜなら、学問こそがあらゆる情報、知識、スキルの源流だからです。私たちの日常生活を便利にしているテクノロジーがサイエンスという学問の応用であることはその一例です。
そして、ひなみ大学は、あらゆる学問を本気でかじります。「自分の専門分野を強みとして持ちつつ、他の学問領域の知見も貪欲に吸収し、総合力を高める」ことこそが、「知性のアップデート」の王道だと信じるからです。
実際、これまでに学んだテーマは、コミュニケーション、ディベート、ビジネス、宗教、禅、東洋哲学、西洋哲学、日本文学、アメリカ文学(英語文化)、言語、サイエンス、映画、笑いとユーモア、漫画、食文化など多岐に渡ります。
また、ひなみ大学は「学問道場」であると同時に、「大人こそ学ぶ」という姿勢の人々が集い、年齢や職種を超えて切磋琢磨するコミュニティでもあります。
多様な学問を通して「考え方」を学ぶ場なので、専門的な知識は一切不要です。学びたいという気持ちさえあれば誰でも学ぶことができ、中学生や高校生も参加しています。
「ひなみ大学」は、オンラインで受講できます。
詳しくはこちらへお問合せください。
下記QRコードを読み取れば、すぐにアクセスできます
講座開始30 分前から入室できるようになります。初めて参加される方は、お早めにご入室ください。うまくいかない場合は、下記連絡先までお問い合わせください。
(担当:ミウラ)
「ひなみ大学」で学ぶ塾生から、以下のような問題提起がありました。
「差別を語る際に難しいと感じることの一つに、ある弱者について語ることで別の弱者が顧みられなくなることがある。今回の講義でも弱者の具体例として女性や外国人、障害者といった人々が挙げられたが、学歴や経済の競争に敗れた男性という視点はおやびんが指摘するまで挙がらなかった。けれどもそのような男性が今現在苦境に立たされているのは事実である。つまりあるカテゴリの人々について言及すればするほど、それ以外のカテゴリの人(例えば女性に対する男性)の難しさが議論から抜け落ちてしまう。そのような問題点があると考えられるから、差別の啓発活動(例えば、日本のジェンダーバランスが世界何位、先進国では最下位といった報道をことさらに行うこと)というものが社会全体の差別の解消につながるかという事について訝しんでいる」
そこで、このシリーズでは、「差別」に対して可能な限り多角的に光を当てつつ、対話を深めます。
① 人はなぜ差別するのか | 6/26 |
---|---|
② 差別の受益者は誰か | 7/3 |
③ 差別対策の本質は何か | 7/10 |
④ 性差別と性的志向差別 | 7/17 |
⑤ 人種・民族・外国人差別 | 7/24 |
⑥ 障害者差別 | 8/7 |
⑦ 年齢差別 | 8/14 |
⑧ 外見差別 | 8/21 |
⑨ 人間中心主義 | 8/28 |
⑩ 差別の複雑性 | 9/4 |
⑪ 差別はなくならないのか | 9/11 |
⑫ 差別とは何か | 9/18 |
※7月31日(木)は休講となります。
2025年10月2日より「脳~本当のところ、努力次第で頭はよくなるのか?」がスタートします。
連絡先:juku@hinami.org / 090-8220-1010(担当ミウラ)
最適な言葉を選ぶ力、すなわち「言いあてる力」です。(語彙数が多いことではありません)
新しいこと、あなたらしいことを「思いつく力」です。
ものごとを論理的に関連づけて「考え抜く力」です。
講座がスタートすると、まず前回までの講座の復習を行います。繰り返しポイントを反復することで、知識が定着します。復習のあとは、塾長から投げかけられる、テーマにそった面白い問いかけについて、ブレイクアウトルームに移動し3~4人グループに分かれて話し合い、グループの代表者が話し合いの結果を発表します。
学問の深さはそのままに、塾長が分かりやすく解説します。ただ知識をインプットするのみならず、アウトプットを通してその実践的活用法を学びます。今日のポイントを踏まえて、さらにグループで話し合い、理解を深めます。こうして、「解説→実践→解説→実践」を繰り返します。
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