こくごとさんすう
- 日時
- 毎週月曜日 18:00~19:30[残席わずか]
毎週火曜日 18:00~19:30 [満席]
毎週水曜日 18:00~19:30 [満席]
- 主対象
- 小4~小6
小学校卒業までに、自分からどんどん挑戦する人になる。
「やれば、できる」という言葉があります。裏を返せば、「やらなければ、できるはずがない」。シニア層の70%以上が自分の人生について最も後悔していることは、「挑戦しなかったこと」であるというデータもあります。
誰でも、失敗は怖いものです。しかし、「挑戦すること」が習慣になれば、たとえうまくいかなくてもそこから多くを学んだり、新たな出会いが生まれたりすることが、頭ではなく体で分かってきます。これを小学生のうちに体得するのが、このクラスです。
小学生クラスについて
このクラスが選ばれる理由
子供が勉強を好きになり、自分から進んで取り組み、その後もぐんぐん成長していけるようになるかどうかの決定的な境目は、小学4年の1年間です。
初めから勉強が嫌いな子供はいません。ところが、ある調査によれば、中学生の約6割が「勉強が嫌い」と答えています。実は、彼らは勉強が嫌いなのではありません。できないだけです。「できない」とは認めたくないから、「嫌い」と言っているだけなのです。
勉強が好きな子供も同様です。「(自分には)できる」を「好き」という言葉で表しているだけです。したがって、子供が勉強を「好き」になるために大人がすべきことは、「子供が『できる』ようになるきっかけや環境を与える」ことに尽きます。そして、勉強が「できる・できない」の洗礼を子供が一気に浴びるのが、小学4年という学年であり、この時期に圧倒的多数の子供が苦手意識を持つようになる科目が算数です。
計算については、3年生までの単純な計算から一気にレベルが上がり、かっこを含む複雑な計算に発展します。加えて、割り算の筆算、小数の計算、分数の計算も登場しますが、これらは全て、算数の苦手な子供が特に嫌う項目であり、彼らの多くがここでつまずいているのは明らかです。また、図形では、中学高校まで続く「面積計算」が始まります。加えて、文章題が増え、算数のみならず国語力も要求されるようになってきます。1年間のうちにこれら全てが雨のように降り注ぐのが、小学4年という学年なのです。
そこで、ひなみ塾は、小学校3年生の1月に『こくごとさんすう』クラスに進級し、しっかりと助走をつけてから4年生にあがる仕組みになっています。
各回の講座の流れ
1. あいさつ
クラスの始まる前と終わりには必ず挨拶をします。挨拶の号令は、必ず希望者を募って行います。号令をかける人は「きをつけ」のみで、そのあと全員で呼吸を合わせて「お願いします」「ありがとうございました」と一礼。これにより、リーダーシップとチームワークを同時に養います。「できた!」という達成感を味わった結果、終了時の挨拶の方が声が大きくなり、揃います。
2. 復習
前回までの学びを定着させる為に、講座開始後15分間は、復習プリントに取り組みます。基礎を固めるため、クラス開始を待たずに、これに取りかかることができます。出来なかった問題のみ自宅でもう一度解きなおし、スラスラ解ける(再現できる)まで復習を繰り返すことによって、「再現と完了」の良いサイクルを身につけます。また、自発性を育てるため、分からない場合には、自分から塾長、アドバイザーに質問することを原則としています。
3. 算数
算数は、基本事項を全てカバーする塾長オリジナルのテキストに基づき、小学校6年分の全内容を1年サイクルで一通り学び、標準で3サイクル反復することによって学習項目を丁寧かつ効率的に定着させていきます。 基本問題ができたら、パズル形式の応用問題の中から気に入ったものを自分で選んで取り組みます。 難問に自力で挑戦するからこそ、解けたときの達成感によって「学びたい」という欲求が自然に引き出され、難しい文章題や応用問題にも自然に対応できるようになっていきます。 このクラスでは、応用問題にどんどん挑戦してレベルをぐんぐん上げていく者のことを、塾生自ら「ヤバい小学生」と名づけました。以来、「ヤバい小学生になっちゃおう」が合言葉になっています。
4. 国語
国語は、「読み書き」に行きつきます。そこで、このクラスでは毎週必ず作文をひとつ書き、文法を自然に体得できる国語パズルや精読パズル、クロスワードパズルに取り組みます。これらに全速力で取り組むことによって、頭の回転速度を向上させ、この時期に一番伸びる「記憶力」「集中力」「語彙力」を身につけると共に、コミュニケーションのルールである「文法」を学び、対話力を高めていきます。
5. 英語の発音
英語のプロである塾長の持論は「英語は中学生から」。ただし発音だけは、子供の頃に身につけるのが最善です。このクラスの英語は、「ネイティブ発音」を手に入れることに集中します。音声学的に正しいやり方で口と舌を動かせばどの子も必ずネイティブ発音になります。
6.今日のお話
塾長が多種多様なテーマについて短いスピーチを行い、塾生一人一人がそれを全速力で要約します。 聞いたことのないようなトピックや切り口であっても食らいつき、理解しようとすること自体が、小学生にとっては大きな「挑戦」です。 その後、スピーチを踏まえた質問を行って塾長から回答を引き出し、その回答を踏まえて次の質問をするというサイクルを、塾生全員が一丸となって全速力で7分間行います。 クラスメイトの前で自ら挙手して質問することもまた、とても勇気のいる「挑戦」です。 同時に、「質問するからこそ、答えを引き出して前に進むことができる」というのは、「行動するからこそ、前進し、結果を生むことができる」ことのひな形であり、この意味において「質問力」は「生きる力」の核のひとつであり、挑戦しがいのあるテーマであると言えます。
7. マイチャレ
ひなみ塾では子供達が幸せになるために必要なのは、自ら考え、「工夫⇒改善」を繰り返し、成長していくことだと考えています。 その練習として、全クラスで毎週目標の進捗を確認する「マイチャレンジ(マイチャレ)」に取り組んでいます。
8. そうじ
自分たちで使った教室を自分達で綺麗にするために、塾長、スタッフも全員参加し、掃除を行っています。ひなみ塾で取り組んでいる掃除は、自分たちで改善提案を出し合い、時間を計って全速力で行って、昂揚感や達成感を毎回味わっています。その結果、今やわずか30秒以内で掃除を完遂できるまでになりました。
9. 5分シリーズ
講座終了前の5分間を活用して、長縄とびやしりとり、連想ゲームなどのチーム単位のアクティビティに取り組んでいます。 自分達で適切な目標を定め、協力し合いながら工夫を重ねて目標を達成することを通して、チーム力を育みます。 これは、個にとどまらず、チームとして挑戦することの楽しさや難しさを体感する機会です。
10. スペシャルクラス
月に一度のペースで、「調理実習」「映画づくり」などの、いわゆる「教科学習」ではないスペシャルコンテンツに取り組みます。 これらの多種多様なアクティビティを通して、得意不得意にかかわらず、とにかくどんどん挑戦することを習慣にし、挑戦を楽しめる人になっていきます。 これが同時に、5分シリーズにおける「チームとしての挑戦」の発展拡大版でもあることは言うまでもありません。
キャリア教育
ひなみ塾のゴールは、「塾生を『上の学校』に入れること」ではなく
「大人になってからも成長し続け、自分なりの幸福に一歩ずつ着実に近づいていけるようにすること」です。
小学生のうちから、そのための種まきをていねいに行います。
マイチャレンジ (マイチャレ)
ひなみ塾では子供達が幸せになるために必要なのは、自ら考え、「工夫⇒改善」を繰り返し、成長していくことだと考えています。 その練習として、全クラスで毎週目標の進捗を確認する「マイチャレンジ(マイチャレ)」に取り組んでいます。
【マイチャレの書き方】
1.目標を列挙し、一つに絞る。2.目標達成に向けてやること(やり方)を考え、列挙する。3.目標達成の期限を決め、やることを一つに絞る。4.毎週の講座で進捗チェック。できなかったときは、改善案を考え、やり方を変える。
マネー教育
子供の頃から、私たちはおこづかいやお年玉をもらったり、好きなものを買ったりして、お金を扱っています。大人になったら、仕事をしてお金を稼ぎ、それを使って日々暮らしています。
子供から大人まで、私たち全員にとって、お金は生活の一部です。にもかかわらず、学校では、お金のことを学ぶ機会があまりありません。
人生は、お金が全てではありません。しかし、お金がないと困ることが多いのも事実です。
子供のうちに、お金とは何かを知り、お金と上手に付き合っていけるようになることは、人生の「必修授業」なのではないでしょうか。
「お金なんかなくても幸せになれる」と「きれいごと」を語るよりも、「きれいにお金を稼いで、使う方法」を学ぶ機会を提供することが、必要なのではないでしょうか。
そのような思いで、ひなみ塾では小学生のうちからマネー教育を行っています。
感想
小場佐さまの感想
【受講生】
自分がせっかく得意なことなのに、それをいかせずにおわってしまうのはもったいないから、自信のある得意な勉強をするのがいいと思う。
オリジナル教材
ひなみ塾では、オリジナルの教材を使用しています。
-
クロスワードパズル
一見ランダムな文字群の中から、指定された単語を探し出します。これは、「目に見えるものを通して、目に見えないパターンを見抜く」という知的訓練であり、全ての学習、そして仕事に必要不可欠です。
パターンを見抜く練習をするとともに、語彙力を増やすために、見つけた単語をひらがな・漢字で書き取ります小学校3年生以上の受講生は辞書を使って漢字を調べますが、クロスワードを自ら解いた後なので「調べたい」というモチベーションが自然に上がります。×クロスワードパズル サンプル
一見ランダムな文字群の中から、指定された単語を探し出します。これは、「目に見えるものを通して、目に見えないパターンを見抜く」という知的訓練であり、全ての学習、そして仕事に必要不可欠です。
パターンを見抜く練習をするとともに、語彙力を増やすために、見つけた単語をひらがな・漢字で書き取ります小学校3年生以上の受講生は辞書を使って漢字を調べますが、クロスワードを自ら解いた後なので「調べたい」というモチベーションが自然に上がります。国語の文法パズル~「指示語」
国語(言葉)のルールを学ぶツールとして、全6種類の文法パズルがあります。
その中の一つ「指示語」のパズルでは、文章の中にある指示語をかっこで括り、それが指す文中の言葉を書きだします。
指示語は、無用な重複を避けるのみならず、前後の文や段落をつなぐ機能をも持っているので、これを正確に読み取る力は国語力の要の一つとなります。全100問、初級、中級、上級と段階を踏みながら学びます。×国語の文法パズル~「指示語」 サンプル
国語(言葉)のルールを学ぶツールとして、全6種類の文法パズルがあります。
その中の一つ「指示語」のパズルでは、文章の中にある指示語をかっこで括り、それが指す文中の言葉を書きだします。
指示語は、無用な重複を避けるのみならず、前後の文や段落をつなぐ機能をも持っているので、これを正確に読み取る力は国語力の要の一つとなります。全100問、初級、中級、上級と段階を踏みながら学びます。詰め将棋パズル
一手詰めの問題から徐々に難易度が上がっていく、全150問のパズルです。
どうすれば効率的に「王」が取れるのかを考えることで、論理的な思考力を養います。×詰め将棋パズル サンプル
一手詰めの問題から徐々に難易度が上がっていく、全150問のパズルです。
どうすれば効率的に「王」が取れるのかを考えることで、論理的な思考力を養います。算数応用問題~「直線で囲まれた図形」
復習プリントおよび算数のテキスト問題を解いた後は、全17種類のパズルの中から好きなものに取り組むことができます。
算数の応用問題(パズル)は、全部で7種類あり、「直線で囲まれた図形」のパズルは、教科書的な応用問題のみならず、折り紙などを使ったパズル的な問題も多数取り揃え、より楽しく学習できるようになっています。
応用問題に計画的にチャレンジして記録を取り、目標を着実に達成する経験を積み重ねることによって学習意欲が自然に高まる仕組みになっています。×算数応用問題~「直線で囲まれた図形」 サンプル
復習プリントおよび算数のテキスト問題を解いた後は、全17種類のパズルの中から好きなものに取り組むことができます。
算数の応用問題(パズル)は、全部で7種類あり、「直線で囲まれた図形」のパズルは、教科書的な応用問題のみならず、折り紙などを使ったパズル的な問題も多数取り揃え、より楽しく学習できるようになっています。
応用問題に計画的にチャレンジして記録を取り、目標を着実に達成する経験を積み重ねることによって学習意欲が自然に高まる仕組みになっています。算数の全体像
小学校6年間で習う算数の重要項目を網羅しており、慣れてくれば2分以内で確認できます。
毎週1項目ずつ暗記し、1年で全ての項目が頭に入るようにスケジュールされています。
これによって、「今、自分は全体の中のどこにいて、何を学んでいるのか」を理解し、安心して効率よく学習を進められるようになります。×算数の全体像 サンプル
小学校6年間で習う算数の重要項目を網羅しており、慣れてくれば2分以内で確認できます。
毎週1項目ずつ暗記し、1年で全ての項目が頭に入るようにスケジュールされています。
これによって、「今、自分は全体の中のどこにいて、何を学んでいるのか」を理解し、安心して効率よく学習を進められるようになります。算数の復習プリント
前回の学びを定着させるための復習プリントです。
最も効率よく学習内容を定着させるには、「学習→できなかった個所の復習→日にちをおいてチェック」というサイクルで学ぶことです。
だからこそ、毎回必ず復習プリントを使ってチェックを行い、更なる復習が必要な箇所を一目で分かるようにして自宅学習をサポートします。
「自分でできることは全部自分でする」という理念から、プリントが解き終わった人は自分で〇つけをし、塾長にプリントをチェックしてもらい、個別に理解度を確認します。
解き終わったら、応用問題に進みます。苦手な単元があった場合、補強用のプリントを使い、一つずつ完了させていきます。×算数の復習プリント サンプル
前回の学びを定着させるための復習プリントです。
最も効率よく学習内容を定着させるには、「学習→できなかった個所の復習→日にちをおいてチェック」というサイクルで学ぶことです。
だからこそ、毎回必ず復習プリントを使ってチェックを行い、更なる復習が必要な箇所を一目で分かるようにして自宅学習をサポートします。
「自分でできることは全部自分でする」という理念から、プリントが解き終わった人は自分で〇つけをし、塾長にプリントをチェックしてもらい、個別に理解度を確認します。
解き終わったら、応用問題に進みます。苦手な単元があった場合、補強用のプリントを使い、一つずつ完了させていきます。算数の補強用プリント
自分が取り組みたい単元の問題を選び、自由に取り組める補強用のプリントです。
必要に応じて単元をさかのぼり、一つずつ着実に完了させます。
子供は、「できない」と感じるとやりたがらなくなります。
逆に言えば、「できる」と感じる限り学び続けられます。
だからこそ、「完了してから次に進む」というサイクルを見に着けることが大切です。×算数の補強用プリント サンプル
自分が取り組みたい単元の問題を選び、自由に取り組める補強用のプリントです。
必要に応じて単元をさかのぼり、一つずつ着実に完了させます。
子供は、「できない」と感じるとやりたがらなくなります。
逆に言えば、「できる」と感じる限り学び続けられます。
だからこそ、「完了してから次に進む」というサイクルを見に着けることが大切です。おやびんのニコニコ英語
ひなみ塾は「小学生のうちは、生活や学習の習慣づけが最優先。
教科科目は国語と算数」という方針なので、英語は中学生から本格的に学びますが、発音と聴き取りに関しては低年齢のうちに取り組むメリットがあるため、英単語の発音に限り毎週のクラス内で行っています。
記憶に残りやすいよう対になった単語(blackとwhite、goとcomeなど)を習得。
1年間(全48回のクラス)で96単語をカバーすることになります。
これは、中学の必須単語の約1割にあたります。小学校低学年向けのこくごとさんすうジュニアでも同様の取り組みをしており、2クラスの合計は192単語で、中学の必須単語の約2割を学んだ上で中学校に進学することになります。×おやびんのニコニコ英語 サンプル
ひなみ塾は「小学生のうちは、生活や学習の習慣づけが最優先。
教科科目は国語と算数」という方針なので、英語は中学生から本格的に学びますが、発音と聴き取りに関しては低年齢のうちに取り組むメリットがあるため、英単語の発音に限り毎週のクラス内で行っています。
記憶に残りやすいよう対になった単語(blackとwhite、goとcomeなど)を習得。
1年間(全48回のクラス)で96単語をカバーすることになります。
これは、中学の必須単語の約1割にあたります。小学校低学年向けのこくごとさんすうジュニアでも同様の取り組みをしており、2クラスの合計は192単語で、中学の必須単語の約2割を学んだ上で中学校に進学することになります。マイチャレ
将来の夢をかなえるための練習として、1年の大きな目標を立て、その達成のための小目標を設定し、「継続的にやったら、自分にもできた」という原体験を小学生のうちに数多く積めるようにしています。
毎週欠かさず進捗チェックと改善ポイントを記入することによって、成長が加速し、それがモチベーションの維持向上につながり、良いサイクルが生まれます。×マイチャレ原本01
将来の夢をかなえるための練習として、1年の大きな目標を立て、その達成のための小目標を設定し、「継続的にやったら、自分にもできた」という原体験を小学生のうちに数多く積めるようにしています。
毎週欠かさず進捗チェックと改善ポイントを記入することによって、成長が加速し、それがモチベーションの維持向上につながり、良いサイクルが生まれます。×マイチャレ原本02
将来の夢をかなえるための練習として、1年の大きな目標を立て、その達成のための小目標を設定し、「継続的にやったら、自分にもできた」という原体験を小学生のうちに数多く積めるようにしています。
毎週欠かさず進捗チェックと改善ポイントを記入することによって、成長が加速し、それがモチベーションの維持向上につながり、良いサイクルが生まれます。算数テキスト
小学校6年分の全内容を全てカバーする塾長オリジナルのテキストです。
必須項目をコンパクトにまとめてあり、一人一人の適性や到達度に合わせて、基礎に集中して一から積み上げていくことも、難しい問題に取り組んで応用力を伸ばすこともできる仕組になっています。×算数テキスト サンプル
小学校6年分の全内容を全てカバーする塾長オリジナルのテキストです。
必須項目をコンパクトにまとめてあり、一人一人の適性や到達度に合わせて、基礎に集中して一から積み上げていくことも、難しい問題に取り組んで応用力を伸ばすこともできる仕組になっています。国語テキスト
著作20冊を超えるプロの文筆家である塾長オリジナルのテキストです。
文法の最重要項目を4つに分類し、いわゆる「国語力」のみならず、より一般的な「コミュニケーション力」の向上をも目指しており、大人になってから仕事などにおいて高いコミュニケーション効率を達成するための基本スキルが身に着くように設計されています。×国語テキスト サンプル
著作20冊を超えるプロの文筆家である塾長オリジナルのテキストです。
文法の最重要項目を4つに分類し、いわゆる「国語力」のみならず、より一般的な「コミュニケーション力」の向上をも目指しており、大人になってから仕事などにおいて高いコミュニケーション効率を達成するための基本スキルが身に着くように設計されています。
アドバイザー体験記
「アドバイザーになって一番良かったこと」
村上凜沙子 (中1)
赤塚心 (中2)
小池悠太 (中2)
後藤元気 (中2)
岡紀輝 (高1)
緒方彩乃 (高1)
受講生・保護者の感想
赤塚心さまの感想
【受講生】
「一年のふりかえり」
食育こうざで料理をするようになって健康や自分の好きなことにとても意識がいくようになって、そして、とても楽しくなった。 ほかにも、たくさんの物に興味がもてるようになった。そして協力ということを恥はずかしがらずにできるようになりました。
野田育叶さまの感想
【受講生】
「一年のふり返り」
1位復習プリントは難しいけどしっかり復習したら分かるようになったので、今はパズルがたくさんできています。そう思うと、復習は大事だと思いました。
2位
知っていた所を教わったけど、ちゃんと理由は分からなかったけど、おやびんのじゅぎょうは理由もしっかり教えてくれたので理由がよく分かった。
3位
テキストの問題が難しいときアドバイザーに教えてもらって簡単にとけました。
バウアー百子さまの感想
【受講生】
「一年のふりかえり」
この一年で一番ためになったことは、宿題になっている、まちがえた問題のまちがえなおしです。わからなかった問題を復習することで、次解く時に、すらすらと解けるようになってきました。二つ目は、作文です。毎しゅうちがうだい名で、自分のけいけんを書いたり、そうぞうを書いたり、いろいろな書きかたを学ぶことができました。
新しい年でも、復習や、作文などを心がけながら、がんばっていきたいです。
日野太郎さまの感想
【受講生】
そして、文章を書くのが楽しくなりました。
最初の4,5回までは、作文の宿題がとても嫌で文章が思いつきませんでした。
でも、だんだん慣れてきて、頭にアイディアがすぐに浮かび、スラスラ書くのが気持ちよくなりました。
算数も変わったことがありました。
算数は、ひなみ塾に通うようになって、計算が速くなりました。
まだ通っていなかった頃は、学校でのテストは、一年から学年が上がるにつれ点数も悪くなっていって、通知表も算数のところから、AからBに下がっていきました。
でも今では、またAに戻ってとても嬉しいです。
野口知子さまの感想
【保護者】
次第に熱中して取り組んでしまうような工夫のされたプリントや調理実習や映画撮影などのスペシャルコンテンツを毎週楽しんでいます。
親が授業をいつでも見学できることもありがたいと思います。
授業を時々でも見学すると親も学べることがたくさんあるからです。
挨拶の仕方から、全速力で取り組む・成長のために改善と工夫を繰り返す大切さやその具体的な方法など、塾長が子供達に話していることを聞いていると自分の生活や仕事に生かせることも多く、なかなか実践しきれていないですが、とても勉強になります。
また、どの仕事にも必要とされる再現と完了の力を身に付けるためにツールとして子供の間に勉強をするのだという話を聞いて、子供も納得して勉強してますし、私も子供に対し、テスト等で目先の結果を出すことをむやみに求める必要はないのだと分かりました。
その結果、気持ちにゆとりを持って子供に接することが出来るので、親子共々少しずつ成長しながら楽しく日々を過ごせていると感じています。
緒方菜緒美さまの感想
【保護者】
いやいや取り組むことが多かったのですが、今は自らもくもくと勉強していて、宿題も、いつの間にか終わらせています。
また、塾では、難しい算数の問題があっても、諦めずにじっくりと考えながらチャレンジしているようです。
時間をかけて難問が解けたときは、家に帰ってくるなり、達成感に満ちたすがすがしい顔で報告してくれます。良い習慣や考える力が身についてきているのは、ひなみ塾での学びがあるからだと実感しています。
田中大陽さまの感想
【受講生】
「一年間で、できるようになったこと」
・全体像をおぼえたから、テキストや復習プリントなどがスラスラ解けるようになった。・質問や今日のお話で積極的に手を挙げて、質問したから、学校でも、積極的に発表ができるようになった。
・目標の「自分から、どんどん挑戦する人になる」をめざして、質問を自分からしたから学校の外国語の時間に自分から話しかけることができるようになった。
鶴田雅久さまの感想
【受講生】
「一年間のふり返り」
・ひなみのルービックキューブで1年前は1面まではできたけど1面と二列目まではまだできていなかったけどできるようになった・長なわをひなみでれんぞくでとべるようになった
・ひなみの作文が前は短かったけどさいきんは長くかけるようになった
・ひなみでたくさん作文などをかいていたらとても短時間できれいな字をかけるようになった
よくあるご質問
- 何歳から入塾することができますか?
- 大人でも入塾できますか?
- 小学生でも英語の講座を受講できますか?
- ひなみ塾で学校の成績は伸びますか?
- 定期テストや受験対策などもやっていますか?
- 「こくごとさんすう」「国語と数学」のクラスで、なぜ「料理」をするのですか?
- 「ひなみ塾」の理念には賛同します。が、現状我が子を見ていると、不安があります。受験対策をする塾と併用しても大丈夫でしょうか?
- 小学校に入学し、発達障害と診断されました。入塾は可能でしょうか。
- 中学生になり、学校に適応できず、不登校気味です。学校に通わずとも、「ひなみ塾」に通うことによって、その部分はカバーできるでしょうか。
- 身体的な障害があり、車いすの生活です。通塾は可能でしょうか。
- 50代の女性です。「ひなみ塾」は、映画で英語を学ぶことが出来ると伺いました。映画が好きですし、とても楽しそうですが、まったく英語が出来ません。ついて行けるでしょうか。
- 「ひなみ大学」は、3ヶ月ごとに取り扱うテーマが違いますが、興味があるところだけ受講することは可能でしょうか。
- 1月が、スタートとのことですが、途中入塾は可能でしょうか。また、途中入塾の場合、ついて行けるか不安です。
- この春、英語が必要な部署に異動になりました。英語をできる限り短期間で習得したいのですが、映画を観ながらの楽しい授業でそれが出来るのでしょうか。
- 「ひなみ塾」の英語は、レベルが高いと聞きましたが、どの程度でしょうか。また、なぜレベル別のクラスになっていないのでしょうか。
- 「こくごとさんすう」のクラスで、映画を撮ったり、写真を撮ったりする授業があるそうですが、何かの役に立つのでしょうか。
- 中学生のクラスは、一年生から三年生までが一緒に学ぶとのことですが、どの学年の子供にも無理があると思いますが、大丈夫なのでしょうか。
- 小学生のアドバイザーが居ると聞いて、びっくりしました。子供を任せるのが不安です。塾長に直接見てもらいたいです。
- 武道のクラスは、対外試合がありますか。たくさんの人と戦って力試しがしたいです。
- 子供に、武道を習わせたいのですが、引っ込み思案な上に、とても恐がりです。今までいろんな道場を見学しましたが、尻込みをするばかりです。大丈夫でしょうか。
- 如水流というのは、初めて聞きました。どこの流派の流れでしょうか。
- まだ、習い事をさせたことがありません。「ひなみ塾」は、進学塾ではなく習い事としてとらえても良いでしょうか。
- 受験勉強、定期テスト対策をしないとのことですが、英検や、TOEFLには、役に立つでしょうか。
- 語学のスタートは「文法力」というところには、とても共感するのですが、話せるようにもなりたいです。ボクは欲張りでしょうか。
- 個別指導はしていただけるのでしょうか。
- 体調不良や、用事などで欠席する場合、他の曜日に振り替え受講は出来ますか。
- 理科や社会はやらないのですか。
- 夏期講習、冬期講習はやっているのですか。
- 月謝以外にかかる費用はありますか。
- 入会・退会について
- 塾長が教えてくれるのですか。
- 飛び級は、出来ますか。
- 夏休みだけ受講することは出来ますか。
- 学校の授業進度に沿っていますか。
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2024年の年間スケジュール
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体験受講募集
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「宗教2024」
(2024年9月26日~12月19日)
入塾時にかかる費用一覧
受講料改定のお知らせ
年間スケジュール
入塾時にかかる費用一覧
受講料改定のお知らせ
第15期「しごとの学校」
ガイダンス開催案内
講座要項
- 日時
- [月曜クラス] 毎週月曜 18:00~19:30
[火曜クラス] 毎週火曜 18:00~19:30 [満席]
[水曜クラス] 毎週水曜 18:00~19:30 [満席]
- 主対象
- 小4~小6
- 定員
- 各クラス20名
- 受講料
- 11,000円/月(税抜10,000円、月謝制)
- 会場
- ひなみ塾(熊本市白山3-1-4 ウィンディビル2F)
- 申込/問合せ
- TEL:090-4998-4444(担当:ツルタ)
Email:yukina@hinami.org
- 受付時間
- 月〜土曜 10:00~18:00(講座中は電話に出られないことがあります。)