ひなみ塾

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全速力で勉強すると字が汚くなるのが気になります。

全速力で勉強すると字が汚くなるのが気になります。

全速力で勉強すると字が汚くなり、ゆっくり勉強するとやる気が下がります。 どうしたらいいですか?

相談者: 無記名の相談者(中学生)

「復習する際に、目を止める必要のない程度の読みやすさで書かれているか」を基準にしましょう。

全速力で勉強することそのものは、とても効果的です。高速道路を走る車のドライバーは、のんびりと走る車のドライバーよりも、はるかに集中して前を見るものですよね。これと同じで、何事も全速力でやれば集中力が自然に上がります。


しかし、復習の際にあまりにも読みづらい字では効率が下がりますから、これは問題です。なぜなら、復習こそが着実に力をつける最良の方法だからです。


よって、「復習する際に、(判読が難しくて)目を止める必要のない程度の読みやすさで書かれているか」を判断基準とすればよいことになります。


多少乱れた文字であっても、上記の基準を満たしているのであれば、大きな問題ではありません。満たしていないのならば、改善の余地があります。


たとえば、今までよりもすこし大きく字を書いてみる。あるいは、使っている筆記用具を変えてみる。実際、シャープペンシルよりもボールペンの方が読みやすいとボクは思いますし、鉛筆も芯の濃さで読みやすさがずいぶん変わります。いずれにせよ、そういう「簡単に修正できること」からまずは手を付けてみるのが前向きではないでしょうか。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、語学関連の書籍も多数執筆。(2022現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。