ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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夢をかなえるためにはどうすればいいですか?

夢をかなえるためにはどうすればいいですか?
相談者: 無記名の相談者(中学生)

夢は、単なる目印に過ぎません。

夢は何のためにあるのでしょうか。


「夢は見るものではなく、かなえるもの」という言葉があります。夢はかなえるためにあるのでしょうか。


ボクは、そうは思いません。


夢は、単なる目印に過ぎません。


夢を生きることはできません。ボクらが生きているのは、「日々の暮らし」という現実です。


だからこそ、夢もまた、日々の暮らしを豊かにする道具のひとつにすぎないと思うのです。


たとえば、ボクは、ひなみ塾の塾長として、「今の塾生たちが子供や孫を連れて続々と戻ってくるような学び舎にする」という夢があります。もちろん、その夢がかなったら嬉しいです。親子受講は既に多数実現しており、その意味では夢がかないつつあるとも言えます。


しかし、より重要なのは、そんな「理想の学び舎」にしたいという思いがあるからこそ、毎日全力で講義し、スタッフ、塾生、保護者の力を借りつつ改善に次ぐ改善を重ね、ひなみ塾を猛烈な勢いで磨き上げていっていることであり、それを通して幸福で充実した日々を送っているということです。


つまり、夢は、目印として「活用」し、日々の暮らしをより充実したものにするべきものではないかということです。だからこそ、夢は簡単にかなわないことの方がいいと思っています。はるか遠くにある目印を目指して、ずっと走り続けることができるからです。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、語学関連の書籍も多数執筆。(2022現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。