ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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大学には行った方がいいですか。

大学には行った方がいいですか。
相談者: 無記名の相談者(中学生)

大学どころか、高校すら、行った方がいいとは限らないと考えます。

大学どころか、高校すら、行った方がいいとは限らないと考えます。


高校や大学で学ぶことの大半は「机の上の知識・情報」であり、これはAIが最も得意なことです。受験で試されることの大半もAIが既に対応できることであり、今後ますますその領域は広がっていくことが確実です。


AI化が加速度的に進んでいく社会の流れを止めることはできないと思われます。なぜならば、AIを使うことによってより高い費用対効果を得られると期待できる以上、企業がそちらに舵を切るのは経済的に必然だからです。


よって、この流れの中を、たくましく、したたかに生き抜いていくよりありません。そのためには、以下の2つの選択肢が有力ではないかと思います。

(1)AIが簡単に真似できないことをできるようになる。


(2)プログラミング技術などを身につけ、AIを作ったり操作したりする側にまわる。


ただし、選択肢(2)は技術の進歩によって、インターフェイスがどんどんユーザーフレンドリーになり、その結果、たとえプログラム言語に詳しくなくても、誰でもプログラミングできるようになることも十分想定されます。更には、AIが自らプログラミングしたり、修復したりするようになる可能性すらあります。すなわち、(2)を選択した場合にも、状況は厳しくなる一方であることが予想されるということです。


よって、選択肢(1)を真剣に考え抜き、進路選択をすることをお勧めします。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、語学関連の書籍も多数執筆。(2022現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。