ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

MENU

先生から言われたことなかなか守れず困っています。守る方法を教えてください。

先生から言われたことなかなか守れず困っています。守る方法を教えてください。
相談者: 後藤侑心

この行動を変える必要があると考える場合には、そのための方法を考えます。

あなたは、きっと、「先生に言われたことを守りたい」という気持ちが自分の中にあると感じているのではないかと思います。


しかし、事実として、守っていないのですよね。


 ならば、少なくとも今は、「守りたい」という気持ち以上に「めんどくさい」「どうでもいい」「守りたくない」というような気持の方が強いとも言えるのではないでしょうか。
だからこそ、結局、守らないのです。
行動は、正直です。


ボク自身は、「気持ち」を一切問題にしません。
「行動」だけを見ます。


たとえば、この質問のケースの場合、「先生から言われたことを守っていない」という自分の行動だけを見ます。
そして、この行動を変える必要があると考える場合には、そのための方法を考えます。


人が行動しない場合には、いくつかの理由があります。
代表的なものは、以下です。

(1)  実行が困難である。(時間がかかる、労力がかかる、手順が多い、やることが複雑すぎて分かりにくいなど)

(2)  実行した場合に得られるメリットが乏しい

(3)  実行しない場合に被るデメリットが小さい


これらには、以下のようにそれぞれ対応することが出来ます。


(1)  実行しやすくする。(短時間でできるようにする、手順を省略する、やることをシンプルにするなど)

(2)  実行した場合に得られるメリットを増やす

(3)  実行しない場合に被るデメリットを増やす


「先生に言われたことを守らない」の場合は、例えば以下のようになります。


(1)  先生に言われたことのうち、最も実行しやすいものに絞り込んで、それだけは守る。

(2)  先生に「クラス全員で言われたことを守ると約束するので、本当に全員が守ったら、みんなでお祝いに〇〇をしましょう」と提案する。

(3)  先生に「言われたことを絶対に守ると約束します」と宣言する。


上記どれでもよいので、まずはやってみてください。
必ず、行動に変化が表れ始めます。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。 アメリカ長期滞在の経験を生かし、映画のみならず大学のテキストなど語学関連の書籍も多数執筆。(2022年現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。