ひなみ塾

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今、外国人やAIが日本で仕事をしている中どうすれば生き抜く事が出来ますか?

今、外国人やAIが日本で仕事をしている中どうすれば生き抜く事が出来ますか?
相談者: 宮川陸斗

「選んでもらえるようになる」ことだと思います。

確かに、一面、人間社会は競争社会です。競争の本質は生存競争であり、動物のように文字通り「殺し合う」代わりに、経済的な競争をしているという側面があることは否定できません。


 この点から、AIや外国人は、確かに「手ごわい」競争相手かもしれません。

AIは、情報の処理速度が人間よりもはるかに速いばかりか、休息をとる必要がないので1日24時間ずっと働き続けることが出来ます。

また、外国人の人件費が日本人よりも格段に安ければ、そちらに雇用がどんどん流れることは大いにあり得ます。


 

では、どうすればよいのでしょうか?


 

「選んでもらえるようになる」ことだと思います。

 


では、どうすれば選んでもらえるのでしょうか?



「相手に喜んでもらう」ことに尽きると思います。


 

たとえば、パン屋さんについて考えてみましょう。

あなたは、お客さんとして、どんなパン屋さんを選びますか?

安いパン屋さんの方が確かにありがたいかもしれませんが、おいしくなければいずれ選ばなくなりはしないでしょうか。


 


さらに言えば、たとえおいしくても、あなたが一番好きなのがメロンパンで、そのパン屋さんがメロンパンを売っていなければ、メロンパンを売っている他のパン屋さんに行ってしまうかもしれません。


 


つまり、あなたというお客さんが大好きなメロンパンを売っていて、しかもそれがとてもおいしければ、あなたはそのパン屋さんを選ぶんじゃないかということです。

そして、おいしさがあなたの期待や想像を超えていれば、思わず通ってしまうことすら大いにあり得るのではないでしょうか。


 


つまり、パン屋さんとして選ばれるためには、まずはお客さんのことを知る努力をして、その上でお客さんの期待や想像を超えるよろこびを提供する必要があるのです。


 


この姿勢を貫いて、日々丁寧に全力で目の前の人の役に立とうとする限り、社会の中で生きていくことは必ずできます。少なくとも、ボクはそう信じて日々の仕事に打ち込んでいます。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、語学関連の書籍も多数執筆。(2022現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。