ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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自学をレベルアップしたいです。今は黄色のマーカーで線を引いたりします。でも、まだ成長できると思っています。どうしたらレベルアップができますか?

自学をレベルアップしたいです。今は黄色のマーカーで線を引いたりします。でも、まだ成長できると思っています。どうしたらレベルアップができますか?
相談者: 無記名の相談者

「まだ成長できる」「レベルアップしたい」という意欲こそ、宝物です。

なぜなら、これは教わっても簡単に身につくものではないからです。既にその宝物を手にしていることが伝わってきて、心動かされました。


「自学」とは文字通り「自ら学ぶ」ことであり、おそらく「(たとえば、ノート2ページ分などの条件さえ満たせば)自由に学んでよい」という状況なのだと推察しています。


マーカーを使っているのは、おそらく学習効率を高めるためですよね。そういう工夫はとても大切です。必ず、今後の勉強に生きてきます。


その上で、ボクだったら、どうするかというと、本当に何が何でも知りたいことを一つ選んで、納得いくまでとことん調べて、それを書きます。当然、一日では終わらないでしょうから、何日も続けて、どこまでも、行けるところまで、行きます。


題材は何でもいいんです。草花の観察でも、天体観測でも、熊本城の歴史でも、算数の超難問でも、一番好きな小説や詩でも。何でもいいから、一つ選んで、掘って、掘って、掘りまくるんです。


子供の特権の一つは、夢中になれること、没頭できることです。子供のうちに、それを目いっぱい楽しみたいのです。きっと、素晴らしい思い出になりますし、生きた知識や知恵が身につきますし、そして「没頭する力」は「集中力」となり、その後の人生を支えてくれます。


たった一つだけ選ぶとしたら、あなたは何を選びますか?

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。 アメリカ長期滞在の経験を生かし、映画のみならず大学のテキストなど語学関連の書籍も多数執筆。(2022年現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。