ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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子どもたちへの食育を通して見えてくること。

子どもたちへの食育を通して見えてくること。

保育園に努めております。園で保護者と話していると、どの親子にもそれぞれ食に関する悩みがあります。もっともよくあるのは、偏食と少食です。「ひなみ食堂」の事業を通して、子どもたちの食に関してお感じのことがあれば、お聞きしてみたいです。

相談者: 無記名の相談者(保育士)

食育については、簡単なものでよいので一緒につくるのが有効です。

食育については、簡単なものでよいので一緒につくるのが有効です。最初のうちは、ちょっとこねたり、まぜたりするだけでよいです。また、本当においしければ、子供は食べてくれます。ひなみでよく観察されるのは、子供が本来苦手だったはずのものをあっけないほどパクパク食べてしまうという光景です。「食わず嫌い」にしろ「過去の嫌な体験との結びつき」があるにしろ、アレルギーなどによって生理的に受け付けない場合を除き、「良いイメージ」「いい気持ち」との結びつきができれば、克服は十分に可能です。心理学的には「ディソシエーション」(切り離し)と「アソシエーション」(結び付け)が起きているものと思われます。すなわち、「その食材」という本来中立的なものが「嫌な記憶」と結びついているのを切り離し、「良い記憶」と結びつけるわけです。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、語学関連の書籍も多数執筆。(2022現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。