ひなみ塾

自分でゴールを決めて、仲間とともに楽しく工夫しながらやり抜き、感動を生む人を育てる私塾

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緊張をほぐすためにはどうしたらいいですか。

緊張をほぐすためにはどうしたらいいですか。
相談者: 無記名の相談者(中学生)

「アウェー体験」を積むことで、緊張状態にあっても、心身は全く硬直しなくなります。

緊張すること自体は、良いことです。緊張によって心身が固まってしまうことが問題なだけです。よって、それに対処すれば大丈夫です。詳しくは、「どうしたら野球の試合の時に緊張しなくなりますか?」に対する回答をご覧ください。


大変だけれども非常に効果の高い方法としては、「アウェー体験」を積むことを挙げます。


ボクは22歳でアメリカに渡り、大学院に入学したのですが、生活にも困るレベルで英語が下手で、授業の内容などほとんど分かりませんでした。しかし、「出席した授業では、毎回必ず手を挙げて発言する」と心に決めて、実行しました。慣れるまでは、自分の心臓の音がはっきりと聞こえるくらい、緊張しました。うまく英語が出て来なくて、クラスメイトたちの冷たい視線にさらされたことも、数えきれないほどあります。でも、「自分の成長のため」と割り切り、言いたいことが頭の中でまとまっていなくても、ともかく手を挙げ続けました。


こんなことを数限りなく経験すると、緊張状態にあっても、心身は全く硬直しなくなります。人は、慣れる生き物です。そして、より高い負荷に慣れれば、より低い負荷には全く動じなくなります。

塾長のプロフィール

ひなみ塾塾長

黒川裕一(くろかわ ゆういち)

1972年生まれ。熊本市出身。

東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。インディ系の映画製作に携わりつつ、1997年にコミュニケーション学修士号を取得(映画専攻)。

2003年、世界最大の脚本コンテストであるサンダンス・NHK国際映像作家賞の最優秀作品賞候補にノミネート。アメリカ長期滞在の経験を生かし、語学関連の書籍も多数執筆。(2022現在21冊)

2001 年秋、「故郷熊本をもっと元気に」 との願いを込め、 「自ら気づき、 仲間と学び、 社会で動く」 ことのできる人財の育成を目的に活動開始。

2002年には同活動の受け皿として「NPO法人ツムリ30」を設立。英語と映画を教材にした学びの実験室である「電影えいご室」(参加者のべ4000人)などを経て、2004年12月に総合コミュニケーションスクール「ことばの学校」を開校。

限定の講座に、関東、関西地方からの遠距離受講者も多数

。2006年には、「学ぶたのしさ、のびるよろこび、仲間との絆の深まり」を理念とした、「六秒塾」(現「ひなみ塾」)を開講、現在、小学校に入る前から一生学べる全17クラス、280名の塾生を抱え、全てのクラスを自ら教えている。